東京都青梅市について

東京都青梅市

南部を多摩川、北部には入間川の支流である霞川と成木川が、西から東に流れており、多摩川が関東山地から武蔵野台地に流れ出ている場所に出来た谷口集落が青梅市街の元となっております。
豊かな水に恵まれて早くから狩猟生活を中心とした集落が発達しており、多摩川・荒川水系河川の流域からは旧石器時代や縄文時代の遺跡が数多く発見されています。
弥生時代には、霞川流域で稲作も行われており、水田がひらかれる事により大規模な集落が形成されるようになりました。
東部は平地、西部に向かいにしたがい丘陵地・山地へと変化しています。
1951年に市制施行により、青梅町・霞村・調布村が合併し青梅市となり、1955年には吉野村・三田村・小曾木村・成木村を編入し現在の市域となりました。
交通面は、現在の青梅線(青梅鉄道)が1894年に開業し、1982年には国道411号が制定、1996年に青梅インターチェンジが供用開始しております。
1967年から始まった青梅マラソンは、海外からの参加者も多数おり、日本最大のマラソン大会となっている。

市勢

面積 103.26km²
人口 138,619 人
(2013年2月1日時点)

隣接する自治体

埼玉県入間市
西多摩郡瑞穂町
羽村市

西

西多摩郡奥多摩町

西多摩郡日の出町
あきる野市

埼玉県飯能市

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